学生の農業実習が行われました
9月2日から9月17日
東京農業大学 世田谷キャンパス 農村調査部の学生が 遠軽町で農業実習を行いました。
今年の紫蘇は、夏の天候に恵まれ、背丈も大きく育ちました。
収穫された紫蘇は、天日干しの後(ハッカと同様に)蒸留され、
紫蘇油となり、香料としてドレッシングや化粧品の材料として利用されます。
東農大生の実習は、今年で2年目(昨年の様子はこちら)となりました。
今年も全員、怪我や事故、病気などなく無事研修を終えることが出来たのも
町の皆様のご協力があったからだと思います。
実習受け入れ農家の皆様、JAえんゆうの皆様、
今年も学生を温かく迎えて頂き ありがとうございます。
そして
学生の皆様、2週間の作業ありがとうございました!
また来年も お待ちしています!!
今後も
遠軽町外からの学生や新規就農を検討する方の農業実習が町内で行われたらいいなぁ~。
問い合わせが来たら良いなぁ~と、楽しみになった
地域おこし協力 隊 杉山でした。
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