カボチャの収穫

先日、遠軽町 白滝 の 大久保農場で、

地元の中学生による「カボチャ」の収穫実習が行われました。

午後から雨が降り出し、少し肌寒い天気でしたが、

大きく実ったカボチャを、大きなハサミを使って中学生が一生懸命収穫していました。

この日収穫したカボチャは「くりゆたか」という品種です。

６月には二葉だった苗が、花を付け、実を付け、３ヶ月でこんなに大きくなり

収穫出来たことに感動しました。

エコファーマー認定を受けている大久保農場のカボチャは、完全無農薬栽培されています。

標高が高く、昼夜の気温差の大きなこの地区で育ったカボチャはホクホクで、

一足早く味わった「冬の味覚」の美味しさに、幸せ一杯になった　地域おこし協力隊 杉山でした。