青い空と採れたてのジャガイモと。

9月に入り、遠軽町白滝地区では、町の特産品『白滝じゃが』の収穫が最盛期を迎えています。

つい先週気温が10度まで下がり「秋になったなぁ」と感じていたのに、今週に入り気温は北海道なのに30度を記録する遠軽町。畑作業は連日残暑を感じながら行われています。

標高400メートル前後の高地にある白滝のじゃがいも畑は、湿度の低い冷涼な気候の中で、病害虫にかかりにくい健康なじゃがいもを育てることができます。

 また、平地に比べ昼夜の寒暖の差が激しいため、ゆっくりと熟成されていくことで、甘みとでんぷん質が多くなり、それが「ホクホク感」となります。(遠軽町HPより)


雲一つない青空が広がる「ザ・北海道」「これぞ北海道農業」の畑景色が広がる白滝じゃが収穫の様子は(タイミングが良ければ)奥白滝IC出口より丸瀬布ICに向かう国道333号線沿い他、白滝全域の畑で出会うことが出来ます。

秋のドライブに最適なこの季節、是非畑の景色を楽しみに遠軽町へお越しください♬

(畑への無断侵入は禁止されています。畑に入らなくても十分楽しめる景色なのでお気に入りを探してみてください。)


※白滝じゃがは遠軽町ふるさと寄付金(ふるさと納税)申込はこちら

https://engaru.jp/information/page.php?id=784

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